頭皮の老化とフケ
25歳を境にコラーゲン量は減ってきますが、女性ホルモンとコラーゲンの生成量は関係しています。
更年期になると女性ホルモンが極端に減少するので肌も乾燥しやすくなるし、骨を作っているコラーゲンの量が減ってくるので骨粗鬆症にも繋がりやすくなってきます。
男性の方が骨粗鬆症が少ないのも男性にも女性ホルモンは、微量に存在していますが、使用される所が子宮などないので骨などに使われています。
そのため栄養状態や生活習慣などに関わりますが、一般的には骨粗鬆症は男性の方が少ないと言われています。
頭皮も皮膚なのでコラーゲンでほぼできていますが、女性ホルモンが減少する事で頭皮も乾燥しやすくなり弾力性がなくなってくるので硬くなりやすいです。